第1回全日本女子ユース(U-15)フットサル大会 準優勝!



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小学生~一般まで

うないFCは今までに数々の素晴らしい結果を残してきました。

なぜ結果を残せたか!それは、県外の大会やトレセンなどへ積極的に参加する事により、県内では体験できないサッカーの素晴らしさや、厳しさを経験する事が出来たからと思います!

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選手のレベルアップ(技術力)を伸ばすなら「うないFC」は最高の環境です!!

まずは見学・体験入部をお勧めします。


2007年03月10日

AFC U-16女子選手権

北朝鮮が前回優勝の日本を唯一のゴールで退ける:AFC U-16女子選手権 2007年3月8日

クアラルンプール:8日に開幕したAFC U-16女子選手権グループBの初戦、北朝鮮が高さと強さの優位性を生かし、ディフェンディングチャンピオンの日本を1-0で下した。

MPPJスタジアムでのこの試合、11分のユン・ヒョンヒのゴールが両者の明暗を分け、北朝鮮はベスト4に半分進出を決めたも同然となった。シュートが2度も北朝鮮ゴールポストをたたいた日本は、準決勝進出のためには次のタイとの試合になんとしても勝たなければならない状況となった。

北朝鮮のリ・ウイハム監督は日本のプレッシャーを跳ね返したチームのパフォーマンスを喜びつつ「このような国際大会を戦うのは彼女たちにとって初めてのことだったので、少し緊張していたようだ。」と語った。

「しかし、勝利できたことは素直にうれしい、日本は非常に良いプレーを見せ、多くのチャンスを作り出したが、今日は彼女たちの日ではなかった。」

日本の吉田弘監督は、体格の差が敗因ではないとし、「確かに我々は体格の上では小さいが、高いスキルを持っている。非常に高いスキルを持つことによって世界とも対等に戦えると我々は信じている。」と述べた。

「この暑さや湿気というコンディションの中、選手たちが自分のペース配分をうまく出来ず、さらに相手に先手を取られ、これらの状況をうまくコントロールできなかったのが敗因だと思う。」

北朝鮮は体格の上ではまったく日本を上回っていたが、13歳や14歳の選手も投入していた日本はしっかりしたスキルを披露し、体格の差を感じさせないプレーを展開。

北朝鮮の選手たちのがっちりした、タフなフィジカルが11分のユンの先制ゴールをもたらした。

すばらしいパスとドリブルスキルを見せる日本も23分に吉良知夏がドリブルから右足ではなったシュートがクロスバーを直撃。藤田のぞみのシュートもわずかにきまらず。

フィールドの選手に勇気付けられるように、日本のGK中村沙樹がユンの鋭いシュートに精一杯身体を伸ばしてはじき、流れが徐々に日本に向いてきた。

北朝鮮もどんどん前線にボールを送るものの、日本の整った守備によって追加点を奪うことが出来ない。

後半も両サイドが積極的に攻撃を仕掛けるスリリングな展開だったが、北朝鮮がやや多くチャンスを作り出したため、日本のGK中村にとっては忙しい45分となった。

日本も前に人数をかけたが、前線に上げるボールには北朝鮮が高さを生かしてことごとく跳ね返した。

70分、吉良知夏がやや右の位置から豪快に放ったシュートは北朝鮮ゴールに突き刺さったかと思われたが、右ゴールポストに当たるアンラッキー。

この後も1点のリードを守りぬいた北朝鮮が勝ち点3を収めた。

10日に北朝鮮はタイと、一方12日に日本がタイと対戦する。

AFCホームページより
AFC U-16女子選手権リンク


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Posted by うないFC at 08:51│Comments(0)トレセン・代表
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